オギワラの告白

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告白(双葉社)

こんにちは。09年度新入社員の荻原です。

今回は、私が最近読んだ本をご紹介したいと思います。ご紹介するのは湊かなえさんの「告白」です。
この本では、ある殺人事件をきっかけに、そこに関わる人の心情を描いています。被害者の遺族、加害者、それぞれに関わる人々の思いがまさに「告白」されているわけです。

自分がこの登場人物の誰かだったらどういうふうに思うのだろう、どういう行動を取るだろう、と考えさせられます。もし被害者の遺族であったら、他人の下した裁きを受け入れることができるでしょうか。加害者やその関係者であったら、正当化したりせずに罪を認めて向き合うことができるでしょうか。

本を読んでいると少し恐ろしくもなります。正常な判断とは何でしょうか。どれが正常かなんて、所詮その人のものさしでしか測れていないのです。
今年5月から裁判員制度が始まりましたが、私たちは本当に人を裁けるのでしょうか。事実を事実として受け入れられるでしょうか。

疑問ばかりの文章になってしまいましたね。でも、皆さんも一度考えてみてはいかがでしょうか?

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by nkgfan | 2009-07-14 10:42 | □社員コラム | Comments(0)
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