男もすなる日記というものを・・・

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土佐日記

こんにちは。2009年度入社の安達です。

前回に引き続きまして、今回の読書時間も古典をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、紀貫之の『土佐日記』です。

これまた学生時代の国語の授業で大変お世話になった題材です。
この日記の大まかなあらすじとしては、紀貫之が土佐国司の仕事を終えて、都に帰るまでの55日間の旅の出来事を、侍女になりすまして綴っているものです。

「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり。」という書き出しの文章は有名ですよね。

なぜ紀貫之さんが女になりすまして日記を書こうと思ったのかは、今となっては知るよしもありませんが、例えるならば、中年のおじさんが、女子高生の口調なんかを想像で真似して、出張先での出来事を写真付きで毎日ブログにUPするといったところでしょうか。

そう考えると、紀貫之はなんともお茶目な人だなという気がします。
昔読んだ古文も、色んな想像力を働かせて読むとなかなか面白い設定だったり、主人公の考えが浮かび上がってきたりしますよね。

これからも、色んな古典に挑戦していきたいと思います。

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by nkgfan | 2009-10-09 13:10 | □社員コラム | Comments(0)
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