理系女と文系男

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さいえんす?(角川文庫)

こんにちは、技術営業部の安西です。

私は最近初めて東野圭吾さんの作品を読みました。
東野圭吾さんの作品と言えば“ガレリオ”シリーズが有名ですが、今回私が選んだのはエッセイ集である
“さいえんす?”です。

この作品はエッセイ集というだけあって、東野圭吾さんの考えが自由に書かれています。
その考え方や考察の仕方などは元エンジニアというだけあって、いかにも理系的な書き方で簡潔に組み立てられていてなかなか面白いと思いました。

この本の中によく論じられていたのは、世の中により便利なものが増えることにより徐々に失われていく能力があるのではないか、不可能を可能にすることで今まで可能であったことが不可能になる事などハイテク化社会は本当に良い点ばかりなのであろうかということです。

読み書き・危険予知能力・コミュニケーション能力などは、パソコンやメールやより安全な機械類の復旧でどんどん鈍感になっていくであろうこと、そしてそれがどういった問題を持っているのか、核心をついた彼の意見に自分もついつい考えさせられました。

なかなか読みごたえがあり、考えさせられる一冊だったと思います。

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by nkgfan | 2009-10-23 10:05 | □社員コラム | Comments(0)
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