前野塾、開校!

こんにちは、2010年度入社設計課の前野です。

前々から富士市は暖かいと伺っておりましたが、どうやらそんな特記するほどでもなさそうです。朝、車で出かける際にうっかりワイパーウォッシャーを作動させてしまったところ、フロントガラス全面が瞬時に凍りつきました。困ったものです。
こうも寒いと、車やバイクのメンテナンスもつい怠けてしまい、故障の早期発見が出来ずに修理が後手に回ってしまいます。
今回は、以前バイクをレストアした際に試した小ネタを紹介します。

古いバイクをレストアすると、メッキが剥げて錆びが発生しているパーツが、わんさかと出てきます。あんまり酷いようなら交換するのが手っ取り早いですが、入手困難だったり、錆を落とせばまだ使えそうだったりすると、現状の物を再度使い回すことになります。ですが、一度錆びが発生した箇所は、ブラシ等で落としてもまた発生するものです。そうなる前に、塗装で被覆を形成したりするのですが、今度は耐久性が今一だったりします。きっと自分でメッキがかけられればなんて思う方は多いでしょう。でも、思うだけではダメです。小物への銅や亜鉛メッキなら簡単なので、是非挑戦してみましょう。

今回は、写真のジッポーライターに銅メッキをかけてみましょう。
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用意するものはこちら。単一電池×2、サンポール、銅(線)、被メッキ部品を乗せる冶具(湯豆腐すくい)、ガラスorプラ容器、以上。たったこれだけです。
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詳しいノウハウは、検索して頂ければすぐに見つかると思いますので、割愛します。希釈したサンポールに銅線(+側)とジッポー(-側)を漬け込み、1時間ほど放置しました。因みにジッポーは予め、ヤスリとピカールで下地を作っておきます。
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さて、取り出したジッポーを石鹸(アルカリ性)で洗い、ピカールでムラを落とすと、
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こんな感じに茶色と少しピンクがかった色合いになります。成功ですね。

冶具の湯豆腐すくいを見ると、メッキの有無が良く分かります。
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プロのメッキとは比べられたものでは無いのでしょうが、割と簡単で実用的ですし、銅の色合いは中々味があるので、身の回りのもので試しても面白いと思います。

※使用したサンポールには銅イオンが溶け出しているので、適切に処理しましょう。
繰り返し使えるので、私は保管しています。



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by nkgfan | 2011-01-31 18:51 | □社員コラム | Comments(0)
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