年末年始、こんな本を読みました!

こんにちは、2011年度入社技術部設計課の川島です。

新年も始まりまして皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
私は家に引きこもってのんびりしております。
今回はその時に読んだ本をご紹介したいと思います。

すべては雪に消える

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本屋で見かけたときに付いている帯に『極上のサスペンス小説』とあり、面白そうだということで購入しました。

内容ですが、主人公の弁護士ニコラスは赴任先のモスクワでマーシャと言う女性と出会います。このマーシャと付き合いながら仕事では大きな仕事を行っていきます。やがてニコラスは少しずつ犯罪に巻き込まれていく・・、といった感じです。

読んでみるとわかりますが、内容はサスペンス物と言えますが印象としては恋愛によって騙されてしまう可哀相な男の話です。ニコラスは色々言い訳しつつも犯罪行為に加担していくのですが、実はマーシャに騙されており最終的には色々失ってしまいます。

正直後味のいい話ではなかったのですが、主人公の内面の描き方がやけにリアルであったり、あまり日本で知ることのないロシアのことなどを知ることが出来たりとなかなか面白かったです。

この原題は『スノードロップ』と言います。日本では待雪草とも呼ばれ、春先に咲くので春の訪れを告げる花として知られています。読んでいるときはあまり気にしていなかったのですが、この原題の隠された意味が終盤で明かされます。ロシアでは雪解けによって見つかる死体のことを隠語で『スノードロップ』と言うそうです。ちょっと怖いですね。

ちなみに日本でスノードロップの花言葉は「希望、恋の最初のまなざし」など明るい言葉ですが、人に贈る時には『あなたの死を望みます』と意味が変じるので注意が必要です。

早く雪が解けて花が咲く季節が来てほしいものです。それまでは寒さに負けないように頑張っていきたいと思います。


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by nkgfan | 2012-01-20 17:10 | □社員コラム | Comments(0)
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