仕事紹介(技術営業部技術課)

こんにちは、‘08入社技術課の白鳥です。

虫たちが冬眠から覚める啓蟄も過ぎ、春雷など季節の変わり目の天候が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか? 私もそうですが、花粉に苦しみだす方が出てくる時期でもありますね。しかし私は趣味のスキー&スノボの時期が終わってしまうという悲しさも同時に感じています(笑)

さて、今回はリクルーターとしてということで、仕事の御紹介をさせて頂きます。
(長くなるので覚悟して下さいね!!)

当社の技術部門は、東京の技術課と静岡(富士市)の設計課の2つですが、説明会等ではあまり技術課を紹介される事が無いのでわからない方もいるのではないでしょうか。

当社の仕事の流れ(カッコ内は詳細設計と製造が担当)は、主に下記のようになります。

【フロー】
送風機のPR→受注→仕様打合せ&現場調査→納入仕様書作成→(設計/製作)→発送→据付→試運転→請求→検収

技術課ではこのフロー内でのお金に関わらない、技術的な部分にほとんどに関わる事が出来ます。

お客様に送風機を買って頂くためのPRで技術的な話については、営業の方に付いて説明をおこない、仕様の打合せ(キックオフミーティング)では送風機の仕様や送風機の付属品検討、据付工事の話をします。

そしてこれらの内容を元に送風機の基本形を図面で作成します。この図面はお客様用の図面で外形図と呼び、納入仕様書の一部です。これをお客様に提出して承認を頂いた後、設計課にバトンタッチして詳細図面(製作図面)を作成することになります。

難しい送風機や重要な案件、また海外プロジェクトについてはお客様に提出する図面だけで10枚程度(外形図、断面図、軸受図、軸継手図、ダンパorベンコン図、サイレンサ、安全カバー、搬送荷姿図 ・・等)製作図に至っては50枚以上になることもあります。(これはさすがに書ききれません・・)

なーんだ、外形図の枚数は少ないから技術課って楽じゃねーの?と思われた方!

そんな甘いことはないのです。一流企業のお客様に提出するものですから、厳しくチェックを頂いたり、追加や図面変更・修正の嵐に見舞われることも少なくありません。また、1人で複数の物件を抱えるため、1台だけに専念する詳細設計とはまた別の苦労もあります。私は最大で海外プロジェクト2件、国内の物件3件同時進行していた時がありますが、不思議なことに質問や図面の修正等が重なる時がいっぺんに来る事が良くあります。こんな時は冷静になって順番を決めて仕事を行わなければなりません。と、簡単に書けてもこれがなかなか難しい。いまだ修行の身です。

話は変わり最後の話になりますが、先日富士工場でお客様の立会による試験に参加してきました。
これは韓国の案件で初めて海外出張し、全てに関わった印象深い送風機です。打合せからこの立会まで9か月ほど経過しています。

↓実際試験した送風機です。
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試験も無事に合格となり、韓国へ向けて旅立ちます。携わった期間が長く、またその内容が濃いほど関係者は愛着が湧くと言いますが、私も例外なくまるで自分の子供のように感じてしまいます。

中には気難しい子もいますけどね(笑)

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↑木箱で覆って出荷です。

長期間、苦労の連続ではありますが無事に梱包された姿を見ると、皆で、「良かったね、安心したよ。」となります。やりがいは十分ありますね。

本気で長くなってしまいましたが、(過去のブログで最長更新??) 皆さんに仕事内容が伝わっていれば嬉しいです。

-学生の皆さん、就活頑張って下さいね!-


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by nkgfan | 2012-03-16 18:56 | ★採用-2013! | Comments(0)
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