刃物の手入れ

こんにちは、設計課の前野です。

新年度が始まり、新人も設計課へ配属されてきました。
私も今年で3年目となりますので、新人教育のバックアップをしつつ、
設計業務においてもさらなる精進を致す所存です。

さて、NKGでは網引き(地引網)という社内イベントが年度早々に開催され、
今年はその実行委員の一人として私も選任して頂きました。

この実行委員はスケジュール調整や道具、食材の準備などを任される訳ですが、
手始めに工場保管の道具をチェックしたところ、包丁がひどい事に…

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出刃包丁の切っ先部分が、重度の刃こぼれを起こしています。
こんな切っ先では魚なんてまず捌けませんので、私が研ぐことにしました。

刃こぼれがここまで酷いと、工場の電動グラインダーで一気にならしてしまいたいところですが、
高速の砥石から熱が加わるため、折角の刃の焼きが戻ってしまう事があります。
そうなると、所謂ナマクラ包丁となり、いくら研いでもすぐに刃が鈍ってしまいます。

本来、刃こぼれの場合はプロに任せるのがベストですが、もし素人が頑張って直すのでしたら、少し時間がかかっても荒目の砥石で成形してから、中目で仕上げる方法が堅実で失敗が少ないでしょう。
家で研ぎ直した結果、時間はかかりましたがまずまずの切れ味まで戻りました。

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研ぎ方についてここでは紹介しませんが、日頃使う包丁もたまには研いであげるといいですね。
料理が楽しくなりますよ。
ちなみに、包丁を頻繁に研いでいる私は、玉ネギで涙を流した事は殆ど有りません。



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by nkgfan | 2012-04-19 18:00 | □社員コラム | Comments(0)
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