春になりました!

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
アロイス・カリジェ文・絵, 大塚 勇三訳『ナシの木とシラカバとメギの木』(岩波書店、1970年)

e0004173_14305312.jpg


本書は、スイスの山奥の村に住む一家と
その家のわきにある木々にまつわる話を描いた絵本です。

その一家の家のまわりには、ナシとシラカバとメギの木があります。
ナシとシラカバは背が高く、鳥たちに人気のすみかです。
他方、メギの木は、とげだらけの枝で、実はすっぱく
一見嫌われてしまいそうな木ですが、ある"生き物"たちにとっては格好のすみかでした。
その“生き物”とは……。

この絵本では、ところどころで季節の移りかわりが細やかに美しく表現されています。
日本の文学は、四季があるために季節の表現が豊富だと聞いたことがありますが、
本書の表現も引けを取らないと思いました。
もちろん日本語訳者の力量によるところは大きいかもしれませんが。

今年の日本の冬は寒さが長引き、梅の開花が遅く、春一番も吹かなかったそうですが、
最近は、まるで遅れを取り戻すかのように、桜も開花し、
各地から春の便りが聞かれるようになりました。
このような時は、実際に外に出て、生き物たちの躍動を肌で感じるのも
春を楽しむ一つの方法かもしれませんね。



>>日本機械技術採用サイト
>>日本機械技術コーポレートサイト
就職準備をブログから。役立つ情報満載です。→こちら
[PR]

by nkgfan | 2012-04-20 18:00 | □社員コラム | Comments(0)
line

様々な社員が日々の生活を綴ります


by nkgfan
line