悲しみの効用

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
五木寛之著『悲しみの効用』(祥伝社、2011年)

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本書は、「悲しみ」、「うつ」といった暗いイメージの話題を扱っています。
しかしながら、それらを悲観的や否定的に論じているわけではなく、
むしろそれらの状態になるのは必然であるとして、
「受け入れよう」とする考えを著者は説いているように私は理解しました。

私は、今回、五木氏の著書を初めて読みましたが、
五木氏はとてもわかりやすい文章を書く方だという印象を受けました。
本書では、法然、親鸞、蓮如といった仏教にかかわる思想家の
思想、言行がいくつか紹介されていますが、
どれも五木氏の言葉で平易に説明されており、
私は比較的すらすらと読むことができました。
私は、学生のころから評論文やエッセーなどには難しいイメージを抱いていて、
なんとなく敬遠していましたが、本書は内容が理解しやすく、
読後に「読んでよかった」と思える著作でした。

前回同様、今回も、図書館で偶然見つけた本です。
興味を持たれた方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか。








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by nkgfan | 2012-06-01 18:25 | □社員コラム | Comments(0)
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