マジックの舞台

皆さんはマジックに興味はありますか?

最近は下火ですが、ちょっと前までマジック流行りで、
テレビでもたくさんのマジック番組が放送されていましたね。
種も仕掛けもあると解ってはいるのですが、見事にマジックが成功すると感心してしまいます。
残念ながら、テレビでしかマジックを見た経験が無いので、
ぜひ本物のショーを見てみたい! と切望する毎日です。

そんななか、富士工場ですごい物を見つけちゃいました。
これです!
e0004173_13404895.jpg

…ちょっとぶれちゃってますが、お分かりになるでしょうか?
このギザギザがたくさんの部分、何かを思い出しませんか?

そう、マジシャンがたくさんの釘を打たれた板の上を、
裸足で歩くマジックの場面を思い出しませんか?

思い出さなかった人は、今思い浮かべて下さい。
そうです、あのとげとげちくちくの舞台です。
分からない人がいると困るので、図解してみましょう。
e0004173_13412849.jpg

お分かりになったでしょうか。
灰色の部分が釘で、棒人間がマジシャンです。
鋭利な釘で足が血まみれになってしまうかと思いきや、
マジシャンは平気な顔で釘の上を歩き切るのです。
説明に時間がかかりすぎましたが、
先ほど載せた写真を彷彿とさせる舞台ではありませんか!

もちろん工場でマジックショーを行っているわけではありません。
これはレーザーカッターという機械の一部です。
この部分に鉄板を置き、上からレーザーをあてて、切断していきます。この時、動くのは重くて大きい鉄板ではなく、レーザーの方です。
e0004173_13425351.jpg

写真のように操作盤が付いており、CADで作成した図面のデータを入力すると、図面通りに切ってくれます。
とっても便利ですね。

なぜこのようにギザギザかというと、レーザーは強力なため、鉄板を置いている台座も一緒に切れたり傷ついたりしてしまうのです。そこで、極力台座が傷つくのを避けるために、レーザーが当たる部分を少なくしているそうです。
台座が傷ついてしまった場合にも、いちいち全面を交換するとなると大変ですから、
写真のギザギザ部分は一列ごとに取り外し可能で、交換できるようになっています。
e0004173_13435116.jpg

機械って、良く考えられていて素敵ですね。

ちなみに、マジシャンが釘の上を歩いても怪我をしない理由は、
釘の高さが均一で、たくさんの釘があるため、
圧力が分散されて、普通の床を歩くのとそれほど変わりない状態になっているから、だそうです。
本当かどうかは知りませんが、今後もしこのマジックを見ることがあったら、そういう目で見てみてくださいね。



>>日本機械技術採用サイト
>>日本機械技術コーポレートサイト
就職準備をブログから。役立つ情報満載です。→こちら
[PR]

by nkgfan | 2012-11-21 18:00 | ★採用-2013! | Comments(0)
line

様々な社員が日々の生活を綴ります


by nkgfan
line