ちいさな王様の物語

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵
ちいさなちいさな王様』(講談社、1996年)

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今回も地元の図書館で見つけた本からの紹介です。
この本は、ある日、どこからともなく現れたちいさな王様と
主人公である「僕」との物語です。
この小さな王様は、少々傲慢で、
人間である「僕」が当たり前だと思っていることを否定します。

例えば、我々(人間の)世界では、
年を取るにつれ体は大きくなり、知識や経験が増え、
できることが増えていきます。
一方、王様の世界では、生まれたときが一番大きく
生まれながらにして何でもできますが、
年を取るにつれどんどん小さくなっていくそうです。
年をとるにつれ、いろいろなことを忘れていき
「いろいろなことから解放されて、頭の中には、
いろいろな空間ができるから、そこを遊びや空想で埋め」て
いくのだそうです。
一見すれば正反対の世界のように思えますが、
誰しも年をとると忘れっぽくなっていくわけで、
王様の世界の話もまた、
人間にも当てはまる面があるだろうと私は思いました。

地元の図書館では、本書は子ども向けの棚に並べられていましたが、
大人が読んでもいろいろ考えさせられる物語だと思いました。

もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2013-02-06 18:00 | □社員コラム | Comments(0)
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