<神道Ⅲ>

「因縁」

当然のことながら、神様は見抜き見通しであります。人間の考えていることや陰で行っていることも全てご存じです。誤魔化しは一切通用致しません。ちょっとした呟きすらお聞きもらすことはないのです。従って、悪いことをしようとかしてしまった人にとってはとてつもなく怖い存在であります。

人間が思うことに行ったことを足すと因縁になります。

思うこと + 行うこと = 因縁

因縁には善因縁と悪因縁があり、過去の因縁は基本的に消えません。その足し算でプラス(善因縁>悪因縁)になっていれば少しずつ身の回りで不思議なことが起こり良いスパイラルを形成し始めます。反対にマイナス(善因縁<悪因縁)の場合は何をやってもうまくいかなくなるのです。ですから、マイナスではないかと早く自覚し善因縁を積み重ねることが必要になってきます。いくら積み上げてもよくならないじゃないかと思う人がいるとすれば、その人の悪因縁が大きすぎてなかなかこの世だけではプラスに変換できないという場合もあるのです。
それでも諦めずに善因縁をこつこつ積み重ねていると、きっとプラスに変わっていきます。

その因縁は自分だけのものではありません。他の人の因縁にも関わります。特に、親子、兄弟、夫婦等は因縁が深く絡まってきます。例えば、子供が気違いになったとします。それはその子供の前世の因縁だけでなく親の因縁も大きく関与します。子供を助けようと思えばまず親が自分の悪因縁を悟りお詫びし、次に善因縁を積み重ねていかねばなりません。人の考えと行いが種となって因縁となって家の因縁、人の因縁が付いて絡んで結んでもつれて色々な人生模様となります。

怒ったことはないか
他人をばかにしたことはないか
悪口陰口を言ったことはないか
恨んだことはないか
邪魔をしたことはないか
嫉妬をしたことはないか
騙したことはないか
嘘をついたことはないか
怠けたことはないか
損をさせたことはないか
等々

上記のようなことを思ったり行ったりすれば悪因縁となります。その他にも色情因縁・断滅因縁・泥棒因縁等々あります。自分も該当していると思うものがあれば、謙虚に素直にそれを認め、悔い改めて、今から直ぐ善因縁を積み重ねるようにしなければなりません。しかし、悔い改め神様にお詫びするとき証拠がないのは誠がないと判断されます。その証拠は形に現すことが必要となります。
その形が、神様に対する礼儀作法であり、いわゆる禊・祓いなのです。

神様は信じなくてもいいのですが、神様に信じられる人間にならねばなりません。

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by nkgfan | 2014-12-15 17:30 | □社員コラム | Comments(0)
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