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読書案内

こんにちは!
11年度入社、技術営業部の小柳です。

今回は最近読み始めた一冊を紹介したいと思います。

さすらう者たち』(イーユン・リー著/篠森ゆりこ訳)

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中国生まれ中国育ちの著者が、アメリカへ渡り執筆した長編小説。

まだ読み始めたばかりですが、
「文革」が終わった数年後の中国が話の舞台であり、実際に当時起こった事件をもとに書かれたということもあって、単純に「娯楽」として気軽に読める一冊ではなさそうです。

学生の頃は、よく「課題」として、定期的に中国近現代小説を読む機会がありましたが、社会人になってからは、比較的読みやすい本ばかり読んでしまい、こういったジャンルの小説をほとんど読まなくなっていました。
以前と違い、読むのに時間がかかりそうですが、たまには、体力を使って読書をするのもいいかな、と思います。




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by nkgfan | 2013-02-08 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

ちいさな王様の物語

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵
ちいさなちいさな王様』(講談社、1996年)

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今回も地元の図書館で見つけた本からの紹介です。
この本は、ある日、どこからともなく現れたちいさな王様と
主人公である「僕」との物語です。
この小さな王様は、少々傲慢で、
人間である「僕」が当たり前だと思っていることを否定します。

例えば、我々(人間の)世界では、
年を取るにつれ体は大きくなり、知識や経験が増え、
できることが増えていきます。
一方、王様の世界では、生まれたときが一番大きく
生まれながらにして何でもできますが、
年を取るにつれどんどん小さくなっていくそうです。
年をとるにつれ、いろいろなことを忘れていき
「いろいろなことから解放されて、頭の中には、
いろいろな空間ができるから、そこを遊びや空想で埋め」て
いくのだそうです。
一見すれば正反対の世界のように思えますが、
誰しも年をとると忘れっぽくなっていくわけで、
王様の世界の話もまた、
人間にも当てはまる面があるだろうと私は思いました。

地元の図書館では、本書は子ども向けの棚に並べられていましたが、
大人が読んでもいろいろ考えさせられる物語だと思いました。

もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2013-02-06 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

敗者の血統

こんにちは。
2011年度入社、管理部の永峰です。

2013年も一月が経とうとしており、寒さが一段と厳しくなってきています。
先日は東京でも突然の大雪に見舞われる事もあり、思わぬ事故や怪我には充分注意して下さい。


さて、寒くなってくると、どうしても室内での活動時間が増えてしまうわけですが、先日は
戦国武将 敗者の子孫たち(洋泉社 歴史新書)』と言う本を読んでみました。

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この本は、明智光秀や石田光成等、いわゆる「敗戦の将」の子孫・血脈を追った本です。
私は、それらの家系についてはあまり気にしたことはなく、予備知識もないので『きっと酷い扱いを受けたんだろう』くらいにしか考えていませんでした。
しかし、本書を読んでみると、意外にも公的な迫害は受けていなかった事が分かります。
それどころか、多くの家系において、代々の血脈を絶やさないように擁護されていたり、中には最終的に天皇家へ統合された血脈があったりと、当初の予想とは全く違った事が多く書かれていました。

教科書や「歴史モノ」のテレビ番組などでは戦国時代は度々取り上げられますが、上記のような「表舞台から去った人々」に目を向ける機会はあまり無いように思います。
たまにはこういった「スポットライトの外側」を見てみるのも面白いと思いますので
是非ご一読下さい。



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by nkgfan | 2013-01-28 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

チョコレートにまつわる本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
武田 尚子著『チョコレートの世界史 : 近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石
(中央公論新社、2010年)
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クリスマスから、お正月と
年末年始の一連の行事が終わりましたが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

なかには、家族みんなで集まって、
チョコレートケーキを食べた方もおられるかもしれませんが、
本書は、そのチョコレートについて書かれた本です。

今では、いつどこでも安価に(価格はものによりますが……)
手に入るチョコレートですが、
昔はとても高価なもので、一部の王侯貴族しか食べることの
できなかったものだそうです。
また、初期には、「チョコレート=薬」として扱われていて、
今のチョコレートのイメージとは大分異なっていたようです。

私は、チョコレートを食べると体調が悪くなってしまうため
あまり食べることができず
チョコレートとは接点が少なかったのですが、
本書のおかげで、チョコレートの意外な一面を知り、
少し興味を持つことができました。

もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非一度読んでみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2013-01-17 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

大掃除の魔物

こんにちは、設計課の前野です。

いよいよ年の瀬ですね。
この時期、週末は大掃除に精を出される方は多いのではないでしょうか。

一方で、大掃除を始めると昔夢中になったマンガや小説が出てきて、
掃除そっちのけで読みふけってしまうなんてことも、自分自身うんざりするほどよくある話です。

そこで、私の大掃除の作業時間を無残にも奪ってくれた一冊を紹介します。

ハイテクからくり図鑑」中野 不二男(著)

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こちらの本は、私が中学生の頃に父から借りて読んだのですが、その読後の印象が理工系への進路を決定づけたと言っても過言ではないぐらい、人生の中でも重要な位置付けになった一冊です。

紙オムツとコンタクトレンズ、イカと電卓、ゴルフボールと戦艦大和、これらの共通点はなんでしょう?
この一見無関係な組み合わせには、以下の「技術」が共通しており、
紙オムツとコンタクトレンズには高分子吸収体
イカと電卓には液晶
ゴルフボールと戦艦大和にはディンプル(表面の凸凹)
といった具合です。

本書は「ハイテクなんてこわくない。」と謳っているだけあり、理論だけ見ると小難しいハイテクを、上述のような身近な物へ置き換えることにより中学生でもおおよそ理解できる程度にまで噛み砕いて説明してあります。
当時の私にとってこれらの内容はとても新鮮であり、また理論を生活に結びつけるという考え方は、R.P.ファインマン著「ご冗談でしょう、ファインマンさん」の内容と共に、後の学ぶ姿勢に少なからず影響を与えました。
以前私のブログに述べた流体力学を学ぶきっかけが野球であったことも、この考え方に由来しているように思えます。

興味のある方は勿論、自称「文系」を掲げる方は是非!…と言いたいところですが、
本書は残念ながら既に絶版となっています。
古本屋でもし覚えていたら探してみて下さい。

そうこうしているうちに、日は落ちて掃除も進まず。
大掃除の魔物を祓うことは容易ではありません。




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by nkgfan | 2012-12-26 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

今の時期に読みたくなる本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
ディケンズ著,村岡花子訳『クリスマス・キャロル』(新潮社、2011年)
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師走も中旬となり、クリスマスや年末に向けて
一層忙しくなる時期ですが、
本書は、この時期にぴったりの本ではないかと思います。

本書に対する見方は様々あるかと思いますが、
私は、「自分のことばかり考えずに、まわりの人に役に立つことをしなさい」
という教訓を述べている本だと思います。

今のご時世、誰しも自分のことだけで精一杯であるとは思いますが、
少しでもよいから、周りの人々、特に困っている人に
手を差し伸べる、もしくは、少なくとも差し伸べようと思う気持ちを持つ
ことが大切なのだろうと本書を読んで改めて思いました。

また、「家族の団欒が一番の幸せ」であることを
思い出させてくれる物語でもあります。
「家族と一緒に過ごす」という、多くの人にとって
空気のように当たり前のことが、
実は一番の幸せであることに気づかせてくれます。

今年も残りあとわずか。
体調を崩さぬよう、皆様お気をつけください。



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by nkgfan | 2012-12-18 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

ホットな話題の詰まった本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
斎藤勝裕著『知っておきたい電力の疑問100
-なぜ電力は貯蓄できないの?科学的に見た節電の方法とは?

(ソフトバンククリエイティブ、2012年)
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NKGの送風機は、「省エネ」がセールスポイントのひとつです。
送風機の動力源の多くは電動モーターであり、
電力を大量に消費します。
昨今の電力不足や電気料金の値上げもあって、
より少ない電力で動かせる送風機のニーズは高まっています。

それゆえ、日々の業務において、
発電や電力システムに関する話題に接することがしばしばあり、
知識が不足している私は、常々勉強せねばと思っていました。
そのようなとき、幸運なことに、
偶然、地元の図書館で本書を見つけました。

本書は、「電気とは何か?」という根本的なことの説明から始まり、
後半では、日本の電力システムや新エネルギーについて
分かりやすく解説しています。
特に、昨今、しばしば話を耳にする
「PPS(特定規模電気事業者)」の説明や
「発電・送電分離」の議論、「シェールガス」の採掘方法など、
電力に関するホットな話題を簡単にかつ一挙に解説しているので、
時事問題の理解を深める一助にもなると思います。

興味を持たれた方は、是非一度見てみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2012-12-04 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

東京の川

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
柴田徹之写真・文『Tokyo river』(彩図社、2012年)
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東京は都会ながら、川が多くあるところです。
荒川、隅田川、多摩川等々ありますが、
どの川も、小説、映画の舞台になったり、
花火大会などのイベントの開催場所になったりと、
東京の一つの観光名所といっても過言ではないと思います。

本書は、そんな東京の川を撮影した写真集です。
特にテーマがあるわけではなく、
川岸から撮影した風景、川に架かった橋、
地下化され川が流れているとは分からない場所など
川そのものや川周辺の様子を撮影した写真が収められています。
東京というと、道路やビルに埋め尽くされ
建築物ばかりのイメージでしたが、
本書を見てみると、思いのほか
水の多い都市であると思いました。
また、川が多いことから当然かもしれませんが、
橋も多く架かっていることにも改めて気づくことができました。

東京という都市を違った側面から見ることのできる一冊だと思います。
興味を持たれた方は、是非一度見てみてはいかがでしょうか。


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by nkgfan | 2012-11-13 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

理数系が苦手な私ですが……

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
マシュー・ワトキンス著, マット・トゥイード絵, 駒田曜訳
公式の世界-数学と物理の重要公式150』(創元社、2010年)

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もともと私は文系人間のため、
理数系の事柄に対しては苦手意識を持っておりますが、
業務上、物理・化学の理論や数学の計算などが必須のため
最近、ようやく慣れてきたように思います。
難しそうな理論や計算式と出会っても、
まずはその考え方や式の構成を考えてみるようになりました。

本書も、学生のころであれば難しそうだと敬遠して
おそらく進んで読もうとは思わなかったと思います。
内容は、「二次方程式の解の公式」や「ピタゴラスの定理」といった
中学校や高校で習うような公式について図式を交えて平易に説明しています。
「流体と気体」の項の内容など、送風機に関連のある事項も
わずかながら記載されています。

60ページ程度の本でイラストの図解が多く
気軽に読める一冊かと思います。
興味を持たれた方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか。


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by nkgfan | 2012-10-29 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

「間」について考える

こんにちは。
2011年度入社、管理部の永峰です。

突然ですが、皆さんは周囲から「タイミングが悪い」や「空気が読めてない」等と言われたりしていませんか?(かく言う私は仕事中によくそういった注意を受けます…)

そこで今回ご紹介するのがこちら、ビートたけしさんの著書「間抜けの構造」です。
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この本では、「たけし軍団」で起きた少し間抜けな出来事の紹介に始まり、お笑い・落語・スポーツ等の様々な分野での「間」について、著者の考えが述べられています。

物事の「間」というのはその時々の状況次第でいくらでも変化するので、「これが正しい間の取り方」と言うような事は書いてありません。ですが、捉えどころのない「間」というものについて考える助けになる本だと思いますので、冒頭に挙げたような事を指摘されている方は是非ご一読を。



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by nkgfan | 2012-10-22 18:00 | □社員コラム | Comments(0)
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様々な社員が日々の生活を綴ります


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