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読書の秋

 こんにちは。設計課の千葉です。

 最近は食べ物ネタが多かったので、今回は久しぶりに本の紹介をしてみようかと思います。
マッテオ・モッテルリーニ著の「経済は感情で動く」という本です。

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 突然ですが、皆さんは行動経済学という学問を聞いたことがあるでしょうか。2002年にノーベル経済学賞を受賞した、心理学者のダニエル・カールマン教授が提唱したこの学問では、従来の経済学における「人間は合理的に行動する」という前提に反し、「行動は感情に左右されるので必ずしも合理的に行動するわけではない」としています。

 本書ではこの行動経済学について、初心者でも分かりやすくまとめられています。
 内容は大きく3つに分かれており、パート1では日々の経済において私達がいかに非合理的な選択をしているかという例が提示され、パート2では私達の判断はどのような感情に支配されるのかが、パート3では脳の中でどんな時に理性と感情が作用するのかが述べられています。
 図や表は少ないですが、全48問の例題により、述べられていることを具体的なイメージで掴むことができます。単に原文訳されているだけでなく、専門用語についての注釈や各項目ごとのまとめが新たに追加されているようで、初心者にも分かりやすく読ませるための工夫が感じられます。
 本書を読み進めていくと、私達が信じている物の価値というものは非常に脆く、ちょっとしたことで容易く変化するものであることが分かります。更にこれは経済活動だけに言える事ではなく、健康の維持といった普段の生活における様々なことにも応用できます。

 これまでの人生の中で生まれた多くの固定概念に捕らわれないためにも、自分がどういったプロセスで非合理的な行動をとるか知り、それを回避するために本当にそれが正しい行動かを考える、本書はそんなきっかけを与えてくれる一冊です。




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by nkgfan | 2012-10-16 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

いざというときのために

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
震災時帰宅支援マップ 首都圏版』(昭文社、2012年)
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(写真は3版(2011年))

東日本大震災以降、地震・台風などの自然災害に対して備える
人々の意識がこれまで以上に高まっているように思います。

これから南海トラフ地震、首都直下地震が起きるであろうといわれ、
特に、職場が東京都内である身としては、
いざというときにどのように行動するかを時折考えてしまいます。

そんな中、書店で見つけたのが本書です。
これは、地震により公共交通機関が使用不可となり、
徒歩で帰宅することを想定して作成されたマップです。
特に、最寄りの公衆トイレ、広域避難場所、帰宅支援ステーションの情報は、
実際、徒歩で帰宅する場合に大変重宝する情報ではないかと思います。

「天災は忘れた頃にやってくる」といいますが、
日ごろから災害に対する備えをしておくことで
いざというときに慌てなくて済むのではないかと思いました。

興味を持たれた方は、是非一度見てみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2012-10-11 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

読書案内

みなさん、こんにちは!
11年度入社、技術営業部の小柳です。

「読書の秋」ということで、
本日も最近読んでいる本の紹介をしたいと思います。
NKGに入社して以来、契約書を読む機会が多くあるせいか、書店でその類の書籍を目にすると興味がわいてくるようになりました。

そこでまず読み始めたのがこちら。

ビジネスパーソンのための契約の教科書
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毎日の通勤時間、十数分間の電車の中でしか読みませんでしたが、とても分かりやすく書かれていたおかげで、あっという間に読み終えてしまいました。内容は、入門編であるため、新たな発見というよりかは、再確認・復習の意味合いが強い一冊です。

もう少し似たようなものを読んでみよう、と現在読んでいるのがこちらです。

わかる!使える!契約書の基本
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この後は、少し難易度を上げてみようかと計画中です。

業務に関係なくとも、実際の生活でも契約に関わる機会は多くあるため、
常識として知っておいて損はないと思います。





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by nkgfan | 2012-09-28 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

介護の本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
鈩裕和, 高室成幸監修『もう限界!!介護で心がいきづまったときに読む本』(自由国民社、2011年)
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今回も、地元の図書館で紹介されていた本です。

私自身は、現在、介護する立場でもされる立場でもありませんが、
誰しもいつ何時そのような立場に置かれるかわからないと思い、
読んでみようと思いました。

まず、本書は「介護で心がいきづまったときに読む本」と銘打っていますが、
これから介護に関ろうとしている段階で本書を読むと、
心が行き詰まる前によりよい対策がとれるのではないかと思いました。

また、最初、介護の本と思って読み始めましたが、読み進めているうちに、
本書に書いてある心が行き詰った時の心の持ち様、考え方は、
介護の立場に限らず、どこでも応用できるのではないかと思いました。
心が行き詰まることは、介護の現場に限らず、
例えば、日ごろの近所づきあいでも、学校の人間関係でも
どのような場であってもありうることだと思うからです。

介護が身近でないとなかなか読もうとは思わない本でしょうが、
もし興味を持たれた方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2012-09-25 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

読書案内

みなさん、こんにちは!
11年度入社、技術営業部の小柳です。
営業に配属になってから、もうすぐ1年が過ぎようとしています。
あっという間の一年間でしたが、次の一年がより充実したものになるように頑張ります!

さて、今回も最近読んだ本を紹介したいと思います。

日本人が誤解する英語』(知恵の森文庫)
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以前から、この本の著者であるマーク・ピーターセン氏の他の著作を何冊か読んでいました。今回たまたま読んだとこのない彼の著作を書店で見つけたので、読んでみることにしました。
時制や仮定法といった、中学校・高校で習った文法について、より詳しく書かれています。
ネイティブでも英語上級者でもない私にとっては、雰囲気やニュアンスが分かるような説明もあって、とても勉強になりました。
最近は忙しさにかまけて、「とりあえず伝わればいいや」と思いがちでしたが、
今後、ちょっとしたニュアンスにも配慮してメールのやり取り等を英語や中国語で行えるようになりたいと思います。





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by nkgfan | 2012-09-18 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

ふしぎなおじいさんの絵本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
キャスリーン・T.ペリー文、S.D.シンドラー絵、福本友美子訳
マグナス・マクシマス、なんでもはかります』(光村教育図書、2010年)
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少し前のことになりますが、本書は、地元の図書館で
夏休み中の子ども向けに紹介されていた絵本です。
子ども向けの絵本なのにもかかわらず、
「測定」という実用的なテーマを扱う絵本であったので
興味を持ちました。

あらゆるものを測定することが大好きなおじいさんのマグナス・マクシマス。
彼は、起きている間、雲の数からライオンのひげの長さに至るまで、
目にするもの全てを測ることに集中しています。
そのため、まわりで蝶がひらひら舞っているのも、
人々が楽しんだり悲しんだりしているのも
まるで気がつかないのです。

そんなある日、ふとしたことから眼鏡を壊してしまい、ものを測れなくなりました。
しかたなく浜辺に出てみると、そこで出会った小さな男の子と一日中浜辺で遊ぶことに。
そのことをきっかけに、彼は測定することだけでなく、まわりのことにも
気を留めるようになったというお話です。

子ども向けの絵本ですが、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非一度手にとって見てみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2012-09-10 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

旅行気分になれる一冊


こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
須藤 英一著『日本絶景街道-最高の景色に出会える日本の道、87選!』(大泉書店、2011年)
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暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今、夏休みという方もいらっしゃるかと思いますが、
休みとはいえあまりにも暑いと
外出や遠出をする気が萎えてしまうこともあるかと思います。

そのようなときにオススメなのが今回の一冊です。
本書は、著者が日本各地をまわり撮影した絶景の写真集で、
家で見ているだけで旅行をしたような気分にさせてくれます。
また、青森・秋田県境にある「十和田湖」の真っ青な写真や
京都府の「嵯峨野竹林」の写真を見ていると涼しげな気分にさせてくれます。

車でまわるためのガイドブックとして編集されているので、
絶景への行き方や最寄りの国道、都道府県道、農道の情報も載っています。
私は車を持っておりませんし、運転することもほとんどありませんが、
写真集を見ていると、車を運転して見に行ってみたくなりますね。

興味を持たれた方は、是非見てみてはいかがでしょうか。


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by nkgfan | 2012-08-21 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

暦に関する本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
上田雄著『文科系のための暦読本-古今東西の暦の「謎」を読む』(彩流社、2009年)
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2012年は、暦や天文に関するイベントが多い年のようです。
暦に関するものとしては、7月に「うるう秒」の挿入がありました。
天文に関するイベントとしては、5月に「金環日食」、
6月に「金星の太陽面通過」が見られ、
8月には月が金星を隠す「金星食」が見られる予定です。
また、暦に関する映画も公開されるようですね。

このように2012年は暦や天文に関する話題がホットな年なのですから、
せっかくなので、暦について少し勉強してみようと思い立ち、
本書を読んでみました。

暦は日々の生活の中では空気のようなもので、
「1年が365日」であることや、
「4年に1度うるう年がある」などということについて
取り立てて考えることはあまりないかと思います。
しかしながら、当たり前のことですが、何事にも
“原理”や“理由”といったものはあるわけです。
本書は、暦に関して、その“原理”や“理由”を
分かりやすく説明している入門書です。
特に、社会科の先生が執筆している著書ですので、
文章が比較的平易に書かれており、理数系の学問に
苦手意識を持っている方でも理解しやすい一冊かと思います。

興味を持たれた方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか。



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by nkgfan | 2012-07-30 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

新聞紙の使い方


こんにちは、設計課の前野です。

突然ですが、皆さん新聞紙の使い方を「文字を読む」以外で挙げてみて下さい。

野菜を包む、梱包の緩衝材として使う、濡れた靴に詰めて乾かす、こぼれた灯油を染み込ませる、丸めて黒光りするあいつと戦う・・・などなど
ここで挙がった新聞紙の使い方は、いずれも正しい使い方ではないにしろ一般的な「想定内」の副次的な使い方となります。
包んだ野菜を食べたらインクが原因でお腹を壊したり、染み込んだ灯油が何かと反応して発火したりした場合は、今の日本の法律ではメーカー側は予見可能であったとして、少なからず過失が生じる可能性があります。ですが、想定出来ることは予防も可能です。

一方で、ここで挙がらなかった使い方をすれば、それは「想定外」な使い方となり、想像できないものに対し、予防など出来るわけがありません。「想定外」を「想定内」にするにはどうすればよいのでしょうか?

そこで、こんな本を紹介致します。
失敗百選
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工学の分野では「失敗学」と呼ばれる学問が比較的最近知られるようになりました。ヒヤリ・ハットやハインリッヒの法則などのワードはしばしば耳にしますね。
本書では、過去に起きた「想定外」な数多くの事故を、根本原因から41個に分類しそれぞれ原因究明と失敗防止策を解説しています。その中身も、冒頭で述べた使い方の話から、機械的な原因、天災、組織的なシステム等、多岐に渡って分類されており、それらは設計のみならず、一般的な生活で起きる失敗や事故も、元をただせば本書で挙がる原因に繋がっていることがわかります。

本書の有用性は、その41個もの根本原因を如何に将来的な予見に結びつけるかに懸かっています。今回得た「想定外」を、設計や私生活で忘れずに生かしたいですね。




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by nkgfan | 2012-07-12 18:00 | □社員コラム | Comments(0)

こびとの国の絵本

こんにちは。
2010年入社の技術営業部、奥屋です。

今回も、興味を持った本の紹介をしたいと思います。
井上ひさし文、安野光雅絵『ガリバーの冒険』(文藝春秋、2012年)
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2010年にお亡くなりになった井上ひさし氏が文を書いた絵本です。
絵本の題材は、『ガリバー旅行記』などとも題名を訳される
ジョナサン・スウィフトの有名な物語です。
主人公ガリバーが航海中に漂流してたどり着いたこびとの国での活躍を描いた物語で、
どなたも一度は見たり聞いたりしたことのあるお話だと思います。
本書は1969年版の絵のみを書き直して改めて出版されたものですが、
井上氏を偲んで、絵の所々で描かれる人物の絵が井上氏に似せて描かれています。

この本を読みながら、ジョナサン・スウィフトの『ガリバー旅行記』についても簡単に調べてみたところ、
元の小説は4編で構成されていて、
こびとのお話はその一部に過ぎないということを知りました。
せっかくなので、これを機会に他の話についても本を探して是非読んでみたいと思います。

興味を持たれた方は、是非一度手にとって見てみてください。


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by nkgfan | 2012-07-10 18:00 | □社員コラム | Comments(0)
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様々な社員が日々の生活を綴ります


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